第134回ちえふくろう勉強会レポート

第134回ちえふくろう勉強会のテーマは
『がんと共に生きるエンドオフライフ』というテーマでした。

お話は東京医科歯科大学の大学院生で看護師でもある三部 ひさこ先生にお願い致しました。

エンドオフライフケアとは終末期支援のことを指すそうです。勉強会では終末期の看護とがんとの向き合い方について事例を交えてお話しいただきました。
まずは、終末期をどこで過ごすかという問題が発生しますが、選択肢としては大きく分けて病院で過ごす、自宅で過ごすの2択になると思います。
それぞれのメリット、デメリットについて説明をいただきました。
 次は『プライベート看護』についてのお話です。聞きなれない言葉ですが、時間制限なくオーダーメイドの看護を受ける事ができます。介護保険、医療保険で賄えないところをサポートします。自費ですので費用はそれなりにかかりますが、旅行に行きたい、お墓参りをしたい等自分らしく生きるための選択肢が増えることというのはとても意味のあることだと思いました。
 最後は実際の事例のお話です。ある患者さんのがんを宣告された後の葛藤から、がんを受け入れて穏やかな顔になるまでの過程を話してくれました。
次回のちえふくろう勉強会は今回の勉強会で出された宿題を元に座談会を行います。
前回された方も、されていない方も参加をお待ちしています。

第134回ちえふくろう勉強会 宿題

 1.私が困難を乗り越えてきた体験
 2.私を支えてくれた人たち
 3.私が大切にしていること 価値観や信念など
 4.これからの望み

カテゴリー: ちえふくろうニュース   パーマリンク